市貝町議会 2022-08-08 09月02日-01号
4つ目の災害発生時において、食料支援と安否確認のどちらを優先させるのかについてでございますが、避難所においては、避難者に対し町の備蓄食品での食料支援を随時実施してまいりますが、まずは独居高齢者等をはじめとした避難行動要支援者の安否確認が優先になります。
4つ目の災害発生時において、食料支援と安否確認のどちらを優先させるのかについてでございますが、避難所においては、避難者に対し町の備蓄食品での食料支援を随時実施してまいりますが、まずは独居高齢者等をはじめとした避難行動要支援者の安否確認が優先になります。
最後に、第三点目の更新間近な災害備蓄品のフードバンクへの提供についてでございますが、現在、保存期限が迫った災害備蓄食品につきましては、各自主防災組織の避難訓練等に活用しているところであります。食品ロスの削減を図るためにはフードバンクへの提供も一つの有効な手段と考えられますので、他市町の事例等も参考に、今後食品ロスの削減の在り方について、総合的に調査・研究してまいりたいと考えております。
放課後児童クラブについて ││ │ │ │3.スポーツ施設について │├───┼───┼───────┼────────────────────────────────┤│ │ │ │1.地域防災力強化の推進について ││ │ │ │2.災害時備蓄食品
坂田山にもありますし、菊沢コミュニティセンターが拠点となっておりますが、そういったものが、黒川から東側にはちょっとないというところもございまして、防災の様々な配布物品といいますか、毛布であったり、土のうであったり、そういったものは分散配備ということで、備蓄食品なども含めて、ここ2年ほど進めてきておりますが、そうした中でも、さらにそれら以外に拠点として保管しておくという場所が必要ではないかということは
◎こども福祉部長(齋川一彦) 保育園におきましては、東日本大震災以降、各園ごとに共通した備蓄食品を備えております。その内容といたしましては、アルファ米の炊き出しセット、缶入りソフトパン、ミネラルウオーターや麦茶など在庫食品を含めまして、園児が2食から3食賄える分を備蓄をしております。
続きまして、発言要旨3点目の栃木市防災備蓄食品の管理と活用についての質問に移ります。明細(1)本市における防災備蓄食品の設置箇所と量について質問いたします。 平成27年9月に発生した関東・東北豪雨災害を教訓に本市においても危機管理の見直しを含め、新たな危機管理体制の構築を進めております。
フードバンクは、食品ロス削減、食品廃棄物の抑制を図るとともに、関係食品企業や災害備蓄食品など有効活用することによって福祉的視点と環境的視点に貢献できます。社会福祉協議会が実施する「キッチンやいた」との連携を図りながら、フードバンク等の設置について見解をお伺いいたします。 ○議長(和田安司) 12番、中村有子議員の質問に対し、答弁を求めます。 永井進一社会福祉課長。
さらには、本市の災害備蓄食品については、これまでは消費期限後に廃棄していたものもあると思われますが、今後は未利用備蓄食品の有効活用の観点から、例えば消費期限6カ月前などにフードバンク等への寄附等を検討してはどうかと考えます。 そこで質問の(1)として、学校等における学校給食や食育、環境教育などを通して、食品ロス削減の啓発を進めるべきだと思いますが、市の考えをお伺いいたします。
次に、未利用備蓄食品の有効活用についての質問です。フードバンクという活動の取り組みが全国で行われています。この活動というのは、食品の品質には問題がないものの、通常の販売が困難な食品をNPOなどが食品メーカーから引き取って、福祉施設などへ無償提供する活動のことです。
3点目、賞味期限が近くなった災害備蓄食品の活用状況についてお伺いいたします。 ○田村耕作議長 答弁を願います。 湯澤光明副市長。 〔湯澤光明副市長登壇〕 ◎湯澤光明副市長 ご質問の第3であります「食品ロス削減に向けての取り組みについて」お答えを申し上げます。 まず、1点目、教育施設における啓発について申し上げます。
(4)本市の災害備蓄食品については、賞味期限6カ月前などにフードバンク等への寄附を検討するかお伺いします。 (5)松本市で推進している「お外で残さず食べよう!30・10運動」を本市においても導入する考えはあるかお伺いいたします。 ○議長(中村芳隆議員) 2番、星宏子議員の質問に対し答弁を求めます。 教育部長。
◎総務課長(大山忠雄君) この災害におきます備蓄食品の供給使用量という形でよろしいでしょうか。 災害発生当日、終日停電が続いたということで、氏家小学校、南小学校、喜連川小学校、避難所としまして延べ1,000人の市民が避難されました。 また、原発事故に伴う福島県からの避難者に対しましても旧鷲宿小学校を避難所として開設しまして、12名の方が避難されました。